中古住宅 いつ売るのが良いか
2013.09.01
岡山で中古住宅・中古マンション 売却をお考えの方
少しだけ、売る時のコツをお教えします。
売却理由は様々で、 急な転勤・親との同居・子供の独立・支払が困難 などがあります。
売却希望時期も、夏休みあれば冬休みありと様々です。
住宅ローンが残っている方 残ってない方。
築2~3年もあれば、築25年という場合もあります。
室内も、改装が必要な部屋もあれば、そのままでも引越しできそうな部屋もあります。
このように、皆さんの条件・状態は様々ですが、
どのような状態でも共通の売却する際 気をつける点は2つ
「思い立ったらすぐ売出し」 と 「いくらで売るかではなく、いくら残るか」
「思い立ったらすぐ売出し」
売り出すタイミングで、≪早すぎて失敗≫って聞いたことありますか?
早くお客様が見つかり、早く次の転居先のことを考えることができ、早く資金調達することができ
早くすれば良いことばかりです。
販売が遅くなると、ライバルが出てきて金額下げるようになったり、
買い換えの次の段階に進めないのでやきもきしたり、
良くない結果が、早く売りに出さないことが、ひとつの原因になります。
よって、売り原因と時期がはっきりしたらなるべく早く売り出しましょう。
「いくらで売るかではなく、いくら残るか」
よく売却相談の方で、自分の家はいくらで売れますか?という質問を受けます。
例えば 2,000万円で売れるとします。
その際大切な事は、仲介手数料・登記費用・印紙代・抵当権抹消費用などの売却時諸経費を引いて
「いくら手元に残るのか」ではないでしょうか。
特に注意が必要なのは、所有者本人が住まなくなって約3年以上(住まなくなってから3年目の12月末以降に売った)の場合
譲渡所得税がかかる場合があります。このような事を調べないで価格設定して売却を始めると、
「売らなきゃよかった」「賃貸にすればよかった」などという結果になりかねません。
いずれのことも、
ウェーブハウスの売却相談では、当たり前のことつぃてお話しております。
ですから、場合によっては販売することを勧めないで、賃貸にしたり、そのまま住み続けたり、住宅ローンの借り換えを勧めたり
お客様の状態にあった方向性をアドバイスしております。
岡山の不動産の売却相談は
迷わず 株式会社ウェーブハウスへ
もちろん、物件情報満載ですので
買う方もお寄りください。