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「ウェーブハウス」は、不動産取引の仲介も、不動産買取も、そしてリースバックの際の家主も、すべて自社で行える不動産会社です。

こちらでは、「ご自宅のローン返済が難しくなってきた方」や、「いずれお引越しされることが決定している方」にご案内しております「リースバック」という手段についてご紹介します。

こんなお悩み、ありませんか？

毎月の支払いが難しくなってきた
金融機関からローンの催促状が届いた
住宅ローンや税金の支払いを滞納している
これ以上返済が出来ないと自宅が競売にかけられてしまう
自宅が差し押さえられてしまった
競売開始の決定通知書が届いた
競売で現金化されても住宅ローンが残ってしまう

不動産会社への相談が間に合う期間

ローン滞納3ヵ月以内	金融機関からの「催促状」や「一括弁済通知」が届きます。この状態を放置すると、次の段階に進んでしまいます。
ローン滞納4ヵ月以内	「競売開始」の通知が届きます。一般的に、この通知到着から4〜5ヵ月程度で競売が行われます。
ローン滞納5ヵ月以内	競売目前となり、裁判所の執行官や不動産関係者が自宅へ訪問調査に訪れます。

競売と不動産会社に依頼した際の比較

「どうせ家を手放すなら、競売も他の売却方法も一緒では？」と考えるのは大間違いです。競売は家を手放す際の最悪の結果であり、メリットのある他の売却とは内容がまったく異なります。

ここで、物件を強制的に売却される「競売」と、売主様の意思に基づいて行う「任意売却」とを比較してみましょう。

	競売	任意売却
売却価格	市場価格の7割前後になってしまうことがほとんど	市場価格に近い価格で売却出来るケースが多い
プライバシー	新聞やネット上に公開されるため、近所や職場の人に知られるおそれがある	通常の不動産売却と同じ方法を取るため、事情を知られずに売却が可能
持出し金	引越し費用など	リースバックの場合は、引越し費用はかからない
残債	任意売却に比べ、多く残るおそれがある	競売よりも高く売却出来るため、競売に比べ残債は少なくなる可能性が高い
残債の返済	一括での返済が必要	無理のない範囲で分割返済が可能
自宅に住み続けられる	買い戻さない限りは不可能。不当に住み続けた場合、不法占拠者として追い出されるおそれがある	リースバックを活用すれば、そのまま住み続けることが可能
引越し費用	裁判所から明渡命令が出せるため、立退料が支払われるケースはほとんどない	債権者との交渉次第で、最高30万円の引越費用を受け取ることが出来る
引越し日	所有権移転時までに引越しが求められ、引越し日を自由に選ぶことは出来ない。所有権移転後は不法占拠となる	購入者・債権者と協議を行い、引越し日を設定出来る
自らの意思	所有者の意志は全く関係なく、強制的に売却される	債権者との協議は必要ですが、通常の不動産取引と同様、ご自身の意志で売却活動が可能

賃貸としての資産運用

資産運用の手法として、不動産を売却せずに賃貸に出すという方法があります。不動産売却と違い、資産として不動産を手放さずに活用しつつ、ご自身やご家族が将来的に住むかもしれない場合に備えることができます。また、すぐに売却するには心の整理が必要であったり、将来の計画を慎重に考えたい場合など、そういった際に賃貸での活用を選択されるケースも少なくありません。更に不動産の放置による劣化等を防ぐための管理が手離れし、人が住んでいる分、劣化も軽減されます。不動産売却は慎重になるからこそ、売却の選択肢だけでなく、賃貸収入を得ながらの資産運用としての選択肢も是非お考えになられてみてはいかがでしょうか？当社では売却だけでなく賃貸管理、運用に関しましても対応しておりますので、気になられた方はお気軽にご相談ください。

「ウェーブハウス」のリースバックなら、最短72時間で自宅を現金化！

まとまったお金が欲しいけど、「いまの家に住み続けたい」
数年後に施設に入る予定で「まとまったお金が必要」
「数年後に子どもと同居で転居する」が、そのときに家が売れるか不安
「相続でもめてほしくない」ので、お金に変えて資産整理をしたい
「住宅ローンを終わらせたい！」でも「引っ越しはしたくない！」

ご自宅を不動産会社に売却し、賃貸としてその後も住み続けることが出来る「リースバック」なら、上記のようなお悩みも解決出来ます。

リースバックで変わること

住宅ローン完済という将来の不安を解消
居住を続けることで移転の手間が省ける
固定資産税などの負担がなくなる
転居のタイミングを自分で決められる
所有する資産ではなくなる
家賃が発生する

リースバックで変わらないこと

リースバックしたことを周囲に知られず、住み慣れた自宅に住み続けられる

リースバックを活用されたお客様の声

60代ご夫婦　岡山市南区戸建て

「主人と息子が所有している自宅をリースバックしました。主人はそろそろ定年退職で、近い将来実家の近くへ転居予定です。仕事をしている間にローンを完済したかったので、リースバックで買い取ってもらったお金でローンを完済して、余った分で引っ越しにかかる費用に充てることが出来ました。売却後の家賃は、年金でも払えることの出来るように以前の支払より安い金額で設定することが出来ました。」

お取引のポイント

仕事をしている間にローンを完済したい
すぐには転居しないが、いずれ必ず転居する
家賃は払えるが、住宅ローンより抑えたい

90代おひとり住まい　岡山市北区戸建て

「子ども・兄妹など身寄りがなく、将来は施設に入るので、自宅を売却して資金に充てるためにリースバックしました。施設への入所はいつになるかわかりませんが、元気なうちは自宅に住み続けられるのもうれしかったです。ローンなどの残債はなかったので、経費以外ほとんど手元に残りました。」

お取引のポイント

いずれ必ず転居する
自宅売却金額が施設への移転費用であった
身寄りがなく、相続が発生すると近所や周りの方に迷惑になるので、生前に整理しておきたい

不動産売却時の住宅診断、ホームインスペクション

ホームインスペクション（住宅診断）とは、住宅の様々なことに精通したホームインスペクター（住宅診断士）が、専門家として客観的に住宅の劣化、欠陥、改修ポイントを診断の上、おおよその費用を算出しアドバイスを行なうことです。不動産売却時にホームインスペクションを行なうことで、建物の状態を専門的に詳しく把握できるので、安心して取引を行うことができ、引き渡し後のトラブルを軽減する効果もあります。当社ではホームインスペクションが可能ですし、こういった基準を基とした正確な情報公開を行っておりますので、安心してお任せください。