代表取締役 市川 周治 MESSAGE(山陽新聞掲載広告より)
2024.01.12
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令和6年能登半島地震により被災された皆さまに、
心よりお見舞い申し上げます。
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1/4の山陽新聞 全面広告です。皆様、ご覧いただけましたでしょうか?
ウェーブハウスは創業30周年を迎えました。新聞にも記載しておりますが、代表からのメッセージ同文をここにも載せておきたいと思います。
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弊社は昨年の10月20日に30周年を迎え今年は創業から31年目に入ります。
創業当初は賃貸の仲介及び管理業から始まり、現在では売買仲介業、不動産買取再販事業、不動産リースバック事業、
投資用不動産コンサルタント業、不動産賃貸業、太陽光発電所事業、コインパーキング事業、
ラグジュアリーキャンピングカーレンタル事業、コインランドリー事業、そしてグループ会社にIT(SaaS)事業、建設業があります。
一貫して“不動産業を主軸に、不動産業に関わる周辺課題を解決すること”を実行し、
お客様のより快適な生活に役立つ事業を取捨選択してきた結果、現在に至っています。
創業当初から、通常なら解体して建て直すような古い建物でも、
私たちは「リノベーション」という選択によって今まで多くの建物を再生してきました。
なぜなら、どの不動産も世界で唯一無二の存在であるのに、まだ再生できる建物が安易に解体され、
新築の建物が建てられることに対して不自然さを感じていたからです。
創業当初から、当たり前や常識を疑うことを合言葉に行動してきました。
我々は『不動産価値を最大化させる』ことを常に意識しています。
そして、中古マンションの取引件数、岡山市内で2020年・2021年にはNo. 1を獲得しました。
大きな成果としては土地BANKの2022年末時点の利用社数が530社から2023年末時点で830社の利用となり
大きく新規導入企業を伸ばしました。我々不動産業界、住宅業界のDX化を促進し、
不動産業界の発展を縁の下で支える存在であると共に
不動産テックの業界でも存在感の大きなアプリケーションに成長させることが出来ました。
創業当初から『ユニークな会社でいたい』という願望を常に持っていました。
普通の不動産業者でいることはやめようと。
我々は次の30年も地球に優しい企業であり続けたいと考えます。
世の中より半歩先を歩むことで社会になくてはならない会社であり続け業界のみなさま並びに
エンドユーザーの方々を豊かにするために今後もユニークな存在であり続けたいと願っています。
2024年1月吉日
代表取締役 市川 周治